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武蔵野市立保健センター増築及び複合施設整備基本計画(素案) 文教委員会 行政報告

 2月2日に開かれた文教委員会で「武蔵野市立保健センター増築及び複合施設整備基本計画(素案)」についての行政報告が行われた。

保健センター外観

 現在の保健センターは昭和62年の開設から34年が経過しており、排水管からの漏水や空調設備の不具合など施設設備の老朽化が顕著となっている。公衆衛生の拠点であり、これらを早期に改修する必要があったが、保健衛生や母子保険事業等の機能を休止して改修工事を行うことができないため、大規模改修をどのように行うかが喫緊の課題となっていた。

 加えて現在は新型コロナウイルス対応で、既存建物のスペース不足から機能の分散配置で非常に非効率な状況が続いている。実際に保健センターだけではなく、市役所庁内の会議室も一部ワクチン関連の倉庫となっているのが現状だ。

 もちろん、コロナ対策だけが目的ではない。この計画は保健センターが担う母子保健事業との親和性の高い子ども子育て支援に関するこれまでの課題から、切れ間なく包括的な支援を実現する複合施設の必要性の検討が進められてきた。

 今回の計画は、保健センターの大規模改修を行うための様々な手法の検討を踏まえ、施設の基本的な方針や求められる役割・機能及び施設計画を明確にすることを目的として策定するものだ。

 保健センターに関することは厚生委員会が取り扱う内容だが、今回は複合施設として子ども関係機関も関わることから文教委員会へも報告が行われた。例えば、現在は大野田小学校内にあるチャレンジルームが保健センター内に包括されれば、チャレンジルームは学校の敷地内から出ることとなり、学校に行くことがハードルとなっている児童にとってはメリットは大きいだろう。

リンク
こちらは令和4年2月4日(金曜日)から28日(月曜日・必着)までの期間でパブリックコメントが募集される予定
http://www.city.musashino.lg.jp/shisei_joho/public_comment/boshu/index.html

資料
武蔵野市立保健センター増築及び複合施設整備基本計画の策定について
武蔵野市立保健センター増築及び複合施設整備基本計画(素案)
武蔵野市立保健センター増築及び複合施設整備基本計画(素案)【概要版】

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