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職員と市議会議員による情報漏洩 予算特別委員会

3月15日に開かれた武蔵野市議会 予算特別委員会にて職員と市議会議員による情報漏洩についての質疑が行われた。

これは庁内のPCから私的なメールアドレスを用いて、本来は公開すべきではない情報を提供するなどの行為が行われたというものだ。その全容についてはまだ解明されてはいないとのことだが、「公共施設について」や「再質問について」といったような件名があったと答弁があった。

職員と議員のやり取りは5年間にわたり行われ、およそ120通ものメールが送信されていたとのこと。もちろん議員が職務のために調査をすることや職員に質問をすることはある。ただ、それは一定のルールのもとに行われるべきで、こうした私的なやり取りは、例えば入札に関わる機密情報などの漏洩なども懸念される。決して行われるべきではない。近隣自治体の府中市では市議会議員が逮捕されるような事件も起きている。

関わった職員はすでに退職をしており、聞き取りにも応じず調査は難航しているとのことだ。また議員も同様にすでに議員の立場にはないとのこと。
昨年9月の庁内報では職員と議員のよる情報漏洩として扱われていたが、昨年12月の一般質問で他の議員が取り上げた際、答弁では元職員と元議員と表現されていた。質疑ではそのことも確認され、9月の段階では職員と議員、12月には元職員と元議員で間違いないとの答弁があった。

調査中ということで個人名は出てきてはないが、昨年辞職した議員となればそれは容易に絞り込める。調査は今後も継続し、明らかになったことは議会に対して報告も行われるとのことなので、引き続き注視していきたい。

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