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第49回むさしのジャンボリー 実地踏査に参加

6月の最初の週末、6月3〜4日の日程で第49回むさしのジャンボリーの実地踏査に参加した。

これは今年の夏休みシーズンに行われるむさしのジャンボリーに向けて、事前に実行委員会が現地である武蔵野市立自然の村を確認するために行われる。むさしのジャンボリーは武蔵野市と武蔵野市青少年問題協議会地区委員会(青少協)の共催事業で、青少協地区委員会が中心となって各小学校単位で実施される。

晴天に恵まれた武蔵野市立自然の村

出発時、東京は台風の真っ只中。激しく雨の降る中での出発となったが、現地は清々しいほどに晴れ上がっていた。写真では気温も高そうに見えるが、実は標高1500メートル。冷たい風が心地よい。

実地踏査は各地区委員会ごとに目的のエリアを確認、現地をそれぞれのむさしのジャンボリーのプログラムにどのように活かすかなど確認を行う。私の参加した第一地区でも白樺の森、展望台、岩の展望台、岳樺の巨木、大日沢などなど細かに歩いて確認を行なった。

山の中に流れる沢

むさしのジャンボリーの本番は夏休みに実施される。それまでに充実したプログラムを練り、子どもたちと過ごす2泊3日を有意義なものにしていきたい。

参考
むさしのジャンボリー

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