「くらし地域応援券」コロナ禍における経済支援策として実施された事業で、その使用率は90%超。非常に高評価を受けている事業と評価をしている。
元々はコロナ禍で傷ついた市内経済への支援という側面の強い事業だ。その傷もまだ癒えたとは言えない状況の中で、追い討ちをかけるように物価高が市民生活を襲っている。こうした状況から市長に対してくらし地域応援券の第3弾が必要だと提案し、その実現に向けた予算要望を行った。
こうした政策はともすると、ばら撒き政策とも言われ、批判を受けることも少なくない。しかし、現状を見れば市内経済、市民生活を支援するためには必要な政策だろう。