ホーム選挙千葉めぐみさんが立候補 元武蔵野市役所職員 東京都議会議員補欠選挙 武蔵野市都議補選

千葉めぐみさんが立候補 元武蔵野市役所職員 東京都議会議員補欠選挙 武蔵野市都議補選

11月8日、本日、武蔵野市において東京都議会議員補欠選挙が告示された。

私の所属する立憲民主党からは千葉めぐみさんが立候補し、本日より東京都議会議員候補として活動をスタートした。

千葉めぐみプロフィール

1986年9月29日福島県生まれ
父の転勤にともない福島県いわき市立第一小学校、千葉県市原市立養老小学校、仙台市立古城小学校に通う。
仙台市立八軒中学校、仙台向山高等学校卒業。
武蔵野美術大学卒業後、アルバイトで働きながら舞台俳優をめざす。
2015年武蔵野市役所入庁
2013年退職
2024年、3人の子どもを育てながらバッグ、オーダーメイド衣服製造販売を行う。
大前研一さんが創設したNPO法人一新塾に入塾。松下玲子事務所スタッフとしても働く。子育て食堂みんなの家(仮称)プロジェクトリーダー。
【趣味】演劇鑑賞、美術鑑賞、歌、洋裁、国内旅行
【家族】夫、子ども(7歳、5歳、2歳)

プロフィールを見てもわかるように、千葉めぐみさんは昨年まで武蔵野市役所に勤務をしていた。教育委員会や秘書広報課を担当し、行政職員としてコロナ禍を乗り越えてきた経験がある。行政の立場で市民生活を下支えしてきた経験を活かし、即戦力として武蔵野市民の生活を前に進めることのできる候補者だ。

また、私個人としては千葉めぐみさんが表現の自由を守ることに関しても理解を示してくれたことはありがたい。マンガやアニメ、ゲームなどのエンタメ表現だけではなく、例えば都議会では都知事に対する批判的な文脈の質問をした議員に対して、都民ファーストの会や自民党、公明党のいわゆる都知事与党から「発言の取り消しを求める動議」が提出されるなど、言論の府としては疑問を感じざるを得ないことも起きており、そうしたことに対しても力強く立ち向かってほしいと思う。

武蔵野市民の皆様、有権者の皆様におかれましては、千葉めぐみへのご支援を心よりお願いいたします。

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