
【SHIROBAKO】アニメ放送10周年!武蔵境にデザインマンホール設置決定!
SHIROBAKOの舞台・武蔵境に特別なデザインマンホールが登場!
アニメ『SHIROBAKO』をご存知だろうか?
2014年に放送されたこの作品は、アニメ制作の舞台裏を描いた群像劇で、放送当時から多くのアニメファンの支持を集めた。物語の主な舞台は東京都武蔵境で、作中にはすきっぷ通りをはじめとする実在の風景や店舗がリアルに描かれ、全国から多くのファンが聖地巡礼に訪れる作品となった。放送から10年が経った今でも根強いファンが多く、武蔵境を訪れる人は後を絶たない。
そんなSHIROBAKOの放送10周年を記念し、武蔵境にSHIROBAKOデザインのマンホールが設置されることが決定した。
デザインマンホール設置への道のり
私がSHIROBAKOについて初めて質疑を行ったのは2016年のことだった。それ以来、デザインマンホールの設置を含め、SHIROBAKOに関する様々な提案や質問を行ってきた。
この取り組みが実現した背景には、SHIROBAKOを支えてくださった地域の皆さんや、長年応援してきたファンの皆さんの力があったことは間違いない。多くの人々の想いが結実し、ついにデザインマンホールの設置が決定した。
設置時期と今後の展望
SHIROBAKOデザインマンホールの設置は、2024年10月上旬を予定している。さらに、これに伴いデザインマンホールを巡る回遊イベントの開催や、マンホールカードの制作についても検討が進められている。
デザインマンホールがただの記念碑的なものではなく、地域の活性化や観光振興に貢献するための企画として展開されることを期待している。当然ながら、こうした取り組みをさらに後押しし、SHIROBAKOの魅力をより多くの人に伝えていきたいと考えている。
SHIROBAKO×武蔵境 10周年記念の新たな一歩
SHIROBAKOの舞台となった武蔵境に、10周年の節目を祝うデザインマンホールが誕生することは、作品と地域の結びつきを再認識する大きな出来事となるだろう。
SHIROBAKOファンの皆さん、そして武蔵境を愛する皆さんにとって、このマンホールが特別な存在となることを願っている。今後のイベント情報や詳細が決まり次第、随時発信していくので、ぜひ続報にも注目してほしい。