令和5年8月29日の定例会記者会見でデザインマンホール設置について発表があった。
市内事業者㈱コアミックスと連携し、観光推進、地域活性化および下水道事業の啓発を目的として、市内初のデザインマンホールを設置するというもので、同社が版権を持つ7作品が採用された。自治体名(武蔵野市)をタイトルロゴになぞらえてオリジナルデザイン化しているところもポイントとなる。
デザインマンホールとなる作品は次の通り。
- シティーハンター
- 北斗の拳
- 終末のワルキューレ
- 花の慶次 ー雲のかなたにー
- キャッツ❤︎アイ
- よろしくメカドッグ
- ワカコ酒
往年の名作から現行作品までが揃うラインナップに幅広い層のファンの方々が訪れることが期待できる。シティーハンターについてはマンホールカードも発行されるとのことで、人気沸騰することは間違いない。
11月の回遊イベントには私も参加して一緒に楽しむつもりだ。