【都議選2025・杉並区】実績と政策力で選ぶ関口健太郎。2期目も都政の最前線へ
2025年6月13日(金)、東京都議会議員選挙が告示された。杉並区では、現職・立憲民主党公認の関口健太郎さんが2期目に挑む。この人ほど「まっすぐに、都民の暮らしに寄り添ってきた」都議はいない。私は迷わず応援する。
都政に真っすぐ、しがらみなしの4年間
関口さんは企業・団体献金を受けず、政治資金パーティーも開かない。しがらみに縛られず、都民の生活に根ざした政策を4年間貫いてきた。
一つひとつ実績で示してきた
これまで関口さんが都議会で動かしてきた政策は次のとおり。
- 所得制限なしの「東京版子ども手当」の創設
- 「手取り時間」という新たな指標を政策に導入
- 子どもの事故や虐待を未然に防ぐ体制づくりの推進
- 火葬料の高騰を議会で取り上げ、報道と世論を喚起
- 全国初となる「カスハラ防止条例」の成立に尽力
- 新生児マススクリーニングの対象疾患拡大
- 精神障がい者への虐待を可視化し、制度的対応を提起
どれも“現場の声”を起点とし、議会で形にしてきた成果だ。
二児の父として、現役世代の声を代弁
関口さんは二児の父として、子育てと仕事を両立するリアルな当事者でもある。教育・保育・防災・交通といった生活課題を「人ごと」にせず、都政に取り入れてきた。
◼︎ 住宅高騰と家賃高騰の負のスパイラルに歯止めを
東京では、住宅価格と家賃がともに高騰し、住まいが手の届かないものになっている。
- 新築価格の上昇→中古市場の高騰→賃貸への需要集中→家賃高騰
- 家を買えない人が賃貸に流れ、家賃負担でさらに購入が難しくなる
この「負のスパイラル」に対し、関口さんは早くから警鐘を鳴らしてきた。
とくに注目すべきは、住宅の投資対象化に対する問題提起。海外投資家による都内物件の現金一括購入が加速する中、関口さんは都議会で初めて「住宅への投資規制」や「投資物件への課税」の必要性を提案した。
「住まいは福祉である」
「住宅は生活の基盤であり、投資商品であってはならない」
この信念に立ち、政策の方向転換を訴えている。
◼︎ 家賃補助と新たなセーフティネットの構築
現行の都営住宅制度は抽選制で、落選者には支援が届かないという課題がある。関口さんはそれを踏まえ、
- 抽選から漏れた人にも届く家賃補助制度の創設
- 若年層・子育て世帯を対象にした持続可能な住宅支援制度の提案
を掲げている。
立憲民主党東京都連の住宅政策プロジェクトチーム事務局長として、都の財政状況も踏まえた政策設計に取り組んできた。
◼︎ 水道料金50%OFFの提案
物価高騰の中、関口さんは所得制限なしの水道料金50%減免を提案。
申請不要で即効果を発揮できる現実的支援策として、議会で取り上げた。
まだ実現には至っていないが、「もっとも実効性のある生活支援」として積極的に訴えている。
◼︎ 都民の「手取り」を増やす視点
関口さんの政策の軸は、「都民の可処分所得をいかに増やすか」だ。
家賃や水道などの固定費を下げること、時間ロスを減らす都市設計、そして中小企業支援による賃上げ環境づくりまで一貫している。
情報発信も積極的に
関口さんは、都政の情報をオープンに発信している。
📝 公式サイト
👉 https://www.ksekiguchi.info
📺 YouTube『吠える都議会議員 関口健太郎』
👉 https://www.youtube.com/channel/UCe3c1IgqoXHx5tFOO88jcpg
🐦 X(旧Twitter)
👉 https://x.com/sekiguchi1991
政策の背景や議会の裏側も率直に語る発信スタイルは、多くの信頼を集めている。
杉並から、都政を変える力を
今回の杉並区は、都内でも屈指の激戦区といわれている。
だからこそ、実績も政策も、そして都民の生活を真剣に考える覚悟も持った人を、都政に送り出す必要がある。
私は、関口健太郎さんを強く支持する。
東京の未来のために、杉並から本気の改革を。
応援、よろしくお願いします。

なお、都議会議員選挙は東京都の全ての自治体で執行される。私が一票を持つ武蔵野市でも4人の候補者が一つの議席を競って激戦を繰り広げている。有権者の皆さんは大切な一票を無駄にすることなく、未来を託すにふさわしい候補者に投じてほしい。