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国民保護法に基づく緊急一時避難施設の指定 東京都立武蔵高等学校・附属中学校

武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第148条第1項の規定に基づき、緊急一時避難施設として「東京都立武蔵高等学校・附属中学校」が東京都により指定された。

ここでいう緊急一時避難施設とは、ミサイル攻撃等の爆風などから直接の被害を軽減するための一時的(1~2時間程度)な避難施設であり、既存のコンクリート造り等の堅ろうな建築物や地下施設(地下街、地下駅舎、地下道等)を想定しているそうだ。

武蔵野市には緊急一時避難施設に該当する施設が武蔵野市立小中学校(18校)、高齢者総合センター、吉祥寺ホーム、ゆとりえ、桜堤ケアハウス、ぐっどうぃる境南、北町高齢者センター、障害者総合センター、障害者福祉センターの26ヶ所が指定済みで、今回の指定は27ヶ所目となる。

今回が東京都が東京都の施設を指定したということで武蔵野市に通達があった。個人的には武蔵野北高校も指定してもらいたいと感じるのだが、指定されなかったのはなぜなのか。これについては地元選出の都議会議員を通じて確認をしたい。

関連リンク
国民保護法に基づく緊急一時避難施設の指定について
東京都避難施設一覧(R3.4.1現在)

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